PREMIER Software Instrument Trio
Pf: PIANO Premier “at first light”
Bs: Acoustic Bass Premier G
Dr: Drum Tree®
“December Images” Song by Yuki monolog Kanesaka
PREMIER SOUND FACTORY DEMO
Drum Tree, Beat it, Piano Premier G, Acoustic Bass Premier G, Bass Premier G, Clavi Premier G, Wurly Premier G, Suitcase Premier G etc… Songs by Yuki Kanesaka, Sep 2018.
Drum Tree Introduction Movie
“Grown Up Conversation” Drum Tree, Acoustic Bass Premier 2を使用。 by Myron.
Drum Treeと市販のメジャーなドラム音源の比較視聴。
Rock oN・Buyer’s Guide 2017 PD安田によるドラム音源の深層世界に迫る!Vol.2
Gallery
Drum Tree Vintage Collection
MIX&マスタリング済みの、理想の音を
専属エンジニアに毎日手伝ってもらう様なもの
カンタンに、楽チンに、速攻で。
シンプルな打ち込みで人間的な温かい表情が宿る、様々なオプション。
サステインペダル・Kickオプション
ピアノ・ペダルをキックペダルとして使ってしまおうというふざけた企画。でもこれが結構面白い!(ベロシティは100固定)
サイクルラウンド・ロビン
最大54レイヤーものサンプルを贅沢に使用し、全てのKeyで右手、左手が交互に入れ替わります。
キュート・ヒューマナイジングオプション
ベロシティの強弱を賢く上下に分散させ、最大8ラウンドロビンに自動的に拡張されます。中間のベロシティでは印象を変えない程度にほど良く分散し、強い時には強い音の範囲で、クリエイターが欲しい自然なランダマイズが得られます。
だからスネアもキックも、普段はいつも全部同じ、ベロシティ100の棒打ちでOK!
ロール・アクティベーションスイッチ
サステインペダルを踏めば、押し続けているKeyは6連符で連打します。A0, B0のキースイッチでも、32分音符、6連符をトリガー。
これが使ってみると大変便利で、スネアの3連ゴーストの再現や、手入力では難しい二連打ちやエンディングのシンバルロールなど、様々な用途に応用出来ます。
アフタータッチ、モデュレーションホイールにより連打のベロシティが連続可変します。速さ、アクセント量、バラツキ量も調整可。DAW走行時はもちろんDAWのテンポに追従します。
Playデモボタン
今ロードしたドラム、エディットした結果をリアルタイムに視聴出来ます。”Patternsフォルダ”のMIDIを入れ替えれば、自分の打ち込みを視聴用プリセットに登録する事も出来ます。
シンバル・ミュートOption
キースイッチをG0で、すべてのシンバルをミュート。
ユーザーの声
DrumTreeは音重視の全く違うベクトルで作られているのがよくわかります。
早速試してみましたが、音質も使い勝手もかなり良い音源だと思います。僕は普段ToontrackのSuperior Drummerを使っていまして、気に入ってはいるものの他の楽器に埋もれやすい音が多いのが弱点です。その点DrumTreeは押し出し感が強く、他の楽器と混ざっても存在感が変わらないですしマスキングされた際の音色がいいですね。打ち込みで作るオケにおいてリズムパートの立体感が弱いと全体がペターっとしてしまいがちですが、これならその心配もいらなそうに感じました。
用意されているキットも独特で、今までは古い時代のドラムを再現する際にプラグインで頑張っていましたが、これならそのまま使えますし、ソウルやR&Bなどのトラックを作る人にはうってつけだと思います。
普段音色を選ぶ際に、エフェクト無しの素音でオケ中で音量を下げても聴こえるかどうかというのを判断基準にしているのですが、ドラム音源の多くがこれを満たしていないんですよねー。アタックばっかりでペチペチ鳴ったり、アンビが多くて混ざりが悪かったりと…。裸で聴く分にはそこそこ雰囲気が出てても結局使えないというモノがほとんどなのが実情です。
サンプル元の楽器がソナーだろうがラディックだろうがはどうでもよくて、ただカッコよく聴こえてくれればいいんです。ドラムキットの種類やプレイヤー、録ったスタジオなどの要らない情報をキャッチコピーにした商品が多い中、DrumTreeはそこじゃなく音重視の全く違うベクトルで作られているのがよくわかります。 今までPremier Sound Factoryを知りませんでしたが、他の音源も良さそうなので近々大人買いする予定です。
キーボーディスト・アレンジャー(鈴木雅之、夏川りみ、岡本真夜、スキマスイッチetc)
既存のドラム音源たちではどうしても出せなかった存在感と情報量。
昔からPREMIER音源、大変重宝しております。今回のDrum Treeも圧倒的な出音で一発で気入り、今後、主力で使っていく予定です。
既存のドラム音源たちではどうしても出せなかった存在感と情報量。いままでのようにアレコレと音作りに悩んで費やす時間も減りそうです!出音に加えて、特に気に入っているのはパーツの各トラック+アンビという構成がシンプルな点。
オーバーヘッド + ルーム + アンビ などのようにトラックの構成が複雑に別れて結果出音の扱いが難しくなるようなこともなく、あっというまに「そうそう、この音!」が出るのはホントにありがたいですね。 オケ中でエフェクト類をいろいろ試した結果、最終的にはバイパスが一番よいことに気づくことも多く…素の出音の質を感じます。
作編曲家
ドラムらしさを追求するという点において最高なのではないかと感じました。
プレミア社の製品は以前から幾つか所持しております。特にフレーズを決め込んで生のように聴かせたいときのピアノや、バラードで使うウインドチャイムは他のサンプリング系音源では、現在まで他社音源では比類するものがないくらいに豊かな質感が得られるため、購入時から今に至るまで常用させて頂いております。ありがとうございます。
と、話が逸れてしまいましたが、自分も元ドラマーでして、製作時のドラム音源はBFDやSSD、Addictive DrumsにSuperior Drum、サンプリング系の音源ではYellow tool pure drumsなどを使ってます。そしてその中でも本音源はドラムらしさを追求するという点において最高なのではないかと感じました。
Composer, Producer
ミックスでも埋もれることも無く、簡単に素早くクオリティの高い音源が作れます。
近年多くのドラム音源はプリセットの音が作り込まれ過ぎていたりしていて、パッと聴き派手に聴こえますが、ミックスで仕上げて行くとオケに埋もれてしまったり、最初から作り込まれているが故、後々音色を変えられなかったりと問題が出て来る事が多いです。
DrumTreeは実際に生ドラムを録音した時のレンジ感、ダイナミクス感のイメージそのままに鳴ってくれるので、ミックスでも埋もれることも無く、簡単に素早くクオリティの高い音源が作れます。
プリセットに付けられた名前もジャンルや年代別に解りやすく軽快な動作、そして必要最低限なシンプルなインターフェイスで理想のドラムサウンドに仕上げる事が出来ますね。 シンバルミュートのキースイッチが用意されていたりサスティンペダルでの連打機能等、使う側に立ったユーザビリティ溢れるソフトです。
サウンドプロデューサー、エンジニア、作編曲家
他のPremireSoundシリーズに共通する「グッとくる音楽的な音」がします!
DrumTree、素晴らしいですね!めちゃめちゃ音がいいですし、オケに埋もれませんし、なんといっても、他のPremireSoundシリーズに共通する「グッとくる音楽的な音」がします!これはたまりません。またもっと使いこんだら、感想をお送りさせて頂きます。いやー、素晴らしいです。
キーボーディスト、作曲家
ちゃんとした存在感が欲しいという時に、良い奥行きをだしてくれました。
早速先日、エンジニアの檜谷瞬六さんと進めていたアルバムで使用させて頂きました。ちゃんとした存在感が欲しいという時に、良い奥行きをだしてくれました。アレンジの音数が少ないほど、Drum Treeの効果が大きいなと思いました。
キュート・ヒューマナイジングオプションにより「全部同じ、ベロシティ100の棒打ちでOK!」というところも気に入っています。ミキサー画面のTuneとGateも、イメージしている音像に近づけるのに使いやすくて重宝しています。
作詞・作曲・編曲(CHEMISTRY・SMAP・関ジャニ∞・中島美嘉・倖田來未・JUJU etc..)
この”Drum Tree”は「体感」する音源だ。
洋の東西を問わず、世界中で進化を遂げてきたドラム音源、だがその中でも”Drum Tree”は異質なものだと確信する。とにかく「演奏」するのが楽しいのだ。 ひとたび打ち込み始めるとMIDI鍵盤はドラムセットに変貌し、極めて身体的なサウンドが産まれる。古今東西の名ドラマー達の音を拝借するようなつもりで演奏出来る音源など今まで一度たりとも体験したことがなかった。「音像のクリアな音源」とは今までいくつも出会ってきた。しかし、この”Drum Tree”は「体感」する音源だ。是非一度その素晴らしいセットに「座って」みて頂きたい。
作曲家
ポップスよりの音色も、オーガニックなのが多く僕の好みに近いんです。
さっそく使ってみましたがとても楽しいです。僕の音楽性にも合っていて、とてもナイスです。ソフトの音源は、ポップスを作るためのものが多く、僕みたいなジャズ風の作家がさっと立ち上げてイメージに近いものってそんなに今まで無かったんですが、これは、Jazzにかなり特化しています。それも古くから最新のところまでを細かく分類して。。
あと、ポップスよりの音色も、オーガニックなのが多く、僕の好みに近いんです。今まで無かったセレクションのドラム音源です。
ピアニスト・キーボーディスト
インスピレーションを掻き立てる音源というのは、昨今そうそうない。
DrumTreeはとても楽しくゴキゲンな音を聴かせてくれる。まるでサンプリングするためにレコードをディグっているような感覚に陥る。この音を使ってみたかったという音がたくさん入っていて、聴いているだけでインスピレーションが湧き出てくる。
使い方も至って簡単で、自分で打ち込んでも良し、お手持ちのリズムパターンのMIDIで走らせても良し。使いやすく音が良いというだけでなく、インスピレーションを掻き立てる音源というのは、昨今そうそうない。DrumTreeのおかげで、ビートメイクがとても楽しくなった。
作曲家
また新たにドラム音源をリリースするとの事で無条件に購入しました。
常日頃生楽器にはプレミアさんの音源を使用させてもらっています。生楽器音源で納得の行く物を捜し求めて、広大なNETの海の中辿り着いた時の感動は忘れられません。 また新たにドラム音源をリリースするとの事で無条件に購入しました。
今まで以上の音色の豊富さ、打ち込みの自然さ。ますます生感が増すアンビ。そして更にパワーアップした音のエネルギー感。どれほどの時間とこだわりが込められているか想像すらつきません。素晴らしい音源で素晴らしい音楽を作れるように、モチベーションを頂きました。
作曲家
下手にレコーディングするより、Drum Treeを使った方が確実にクオリティが上がると思います!!
いや、最高ですね!全ての音がリアルです。ゴーストノートも使いやすいですし、シンバルの音も綺麗すぎです、スネアもキットも音が太いので、下手にレコーディングするより、Drum Treeを使った方が確実にクオリティが上がると思います!!
作詞家、作曲家、アレンジャー
ここまで実用的な音源は今までなかったかと思います。
今まで沢山のドラム音源を使ってきましたが、ここまで実用的な音源は今までなかったかと思います。Drum Treeは「動作が軽く」「使いやすい」ので作曲/編曲に集中でき、さらに特筆すべきはその「音」で、音そのものが素晴らしいのはもちろんなのですが、とにかく楽曲に良いグルーブを与えてくれます。 ドラムのグルーブが良くなると歌やすべての楽器に良い効果が生まれるのでとてもありがたいです。
作曲/編曲家/ギタリスト
ポップで力強い音で非常に良いと思いました!
ドラム音源にありがちな、空気感などが妙にリアルだけどイマイチ前に出ない感じの音ではなく、Drum TreeはSampler感もありつつ、ポップで力強い音で非常に良いと思いました!
fhána,Composer
Keyスィッチがあるおかげでロールの打ち込みが簡単に出来るのは本当に有難いです。
Drum Tree、まず音そのものが、凄い良いですね〜♪自分が欲しい音そのものがあるっと言った感じで、キットの差し替えも出来るので、My Drum Set、保存しちゃいました!笑 ロールでフィルを打ち込みたい時に、Keyスィッチがあるおかげでロールの打ち込みが簡単に出来るのは本当に有難いです。制作の幅も広がりそうです!
キーボーディスト
ドラム音源は色々試して来ましたが、やっと終着点にたどり着いた感じです。
存在感のある音というのが第一印象です、現在発売されているどの音源よりも「ドラマーがそこで叩いている感」を強く感じました。 他社製音源はあらかじめコンプEQが入っていたりで、作曲段階ではノリノリでもミックスの段階でそれらを外した瞬間の落差に焦る時がありますが、DrumTreeは素材の芯がしっかりしているので作曲もテンション高く出来ますしミックスもやり易いです。
しっかり聴こえてくるので不必要にフェーダーを上げる必要がなく、必然ベースも良いバランスを探れました。
意外に時間のかかる音色探しの時間が短縮できる他、想定するジャンルに近づけるための不必要なプラグイン(例えばオールドジャズ感を出すためにローファイにしたり)も避けることが出来るので満足しています。ドラム音源は色々試して来ましたが、やっと終着点にたどり着いた感じです。
サウンド・クリエイター/ギタリスト/音楽プロデューサー田中芳典・Drum Treeレビュー
Drum Tree - Program list
Kit Name | Reference Artists | Reference Songs | Drummer | ||
GREATEST HITS | |||||
1 |
60’s Detroit Pop | Gladys Knight & the Pips | I Heard It Through the Grapevine | Roger Hawkins |
1966 |
2 |
UK Psychedelic Rock | The Beatles | Strawberry Fields Forever | Ringo Starr |
1967 |
3 |
King of Soul | James Brown | Sex Machine | John “Jabo” Starks |
1970 |
4 |
60’s R&B | Donny Hathaway | What’s Going On |
1972 |
|
5 |
70’s UK Hard Rock | Led Zeppelin | Black Dog | John Bonham |
1971 |
6 |
70’s Funk Fusion | Herbie Hancock | Chameleon | Harvey Mason |
1973 |
7 |
King of Reggae | Bob Marley | I Shot the Sherrif | Carlton Barrett |
1973 |
8 |
70’s Detroit Pop | Stevie Wonder | Sir Duke | Stevie Wonder |
1976 |
9 |
70’s Free Soul | Deniece Williams | Free | Maurice White or Freddie White |
1976 |
10 |
King of Pop | Michael Jackson | Rock With You | John Robinson |
1979 |
11 |
Grunge Rock | Nirvana | Smells Like Teen Spirit | Dave Grohl |
1991 |
12 |
Punk Rock | Green Day | Basket Case | Tré Cool |
1994 |
13 |
90’s R&B | Elisha La’verne | Your Love Sends Me |
1998 |
|
14 |
Neo Soul | Erykah Badu | Orange Moon | Ahmir “Questlove” Thompson |
2000 |
HISTORIC JAZZ | |||||
15 |
30’s Big Band | Benny Goodman | Sing Sing Sing | Gene Krupa |
1938 |
16 |
Be Bop “bird” | Charlie Parker | Bebop & Bird | Max Roach |
1947 |
17 |
50’s Hard Bop | Miles Davis Quintet | Relaxin’ | Philly Joe Jones |
1957 |
18 |
“Blue”Jazz | Art Blakey & the Jazz Messengers | Free for All | Art Blakey |
1964 |
19 |
60’s Jazz | ||||
20 |
60’s Free Jazz | ||||
CONTEMPORARY JAZZ | |||||
21 |
NY Contemporary | ||||
22 |
Jazz Funk | Maceo Parker | Shake Everything You’ve Got | Kenwood Dennard |
1992 |
23 |
Modern Jazz | ||||
24 |
Dark & Dry | Jack Dejohnette | |||
25 |
Brooklyn Jazz | Gretchen Parlato | Weak | Kendrick Scott |
2009 |
26 |
Hiphop Jazz | ||||
Other Snares | |||||
26 |
Piccolo SN | ||||
27 |
Piccolo-HH | ||||
28 |
Piccolo-Tamb | ||||
29 |
Piccolo-TambMute | ||||
30 |
Ludwig LM400 | ||||
31 |
LM400-HH | ||||
32 |
LM400-Tamb | ||||
33 |
Yamaha 60s | ||||
34 |
Yamaha 60s HiPitch | ||||
35 |
Gretsch 60s Wood | ||||
36 |
BlackBeauty 20s Mute | ||||
37 |
BlackBeauty 20s | ||||
38 |
Slingerland 50s | ||||
39 |
Slingerland HiPitch | ||||
40 |
Heavy SN (Pearl Sensitone Brass) | Limp Bizkit | Take a look around | John Otto |
2000 |
41 |
Tamb SN |
Drum Tree - 仕様
フォーマット: | KONTAKT Instrument |
対応サンプラー: | 無料版KONTAKT PLAYER(KOMPLETE Startにも付属) もしくは KONTAKT(version 5.5.2以上) |
カテゴリー: | アコースティック・ドラム音源 |
収録音数: | 無制限の組み合わせパターンと26音楽ジャンル |
ダウンロードサイズ(Mac/PC): | 約17 GB |
動作環境: | Mac OSX 10.9以上(64bit only)Windows7以上(64bit only)4GB RAM, 17GBのディスク空き容量。 KONTAKT PLAYER system requirements、 KONTAKT PLAYER FAQもご確認下さい。 |
対応ドライバ: | スタンドアローン, Audio Units, VST, ASIO, Core Audio, WASAPI, AAX Native(Win: Pro Tools 10以上、Mac: Pro Tools11以上) |
DAW: | Cubase, Logic, Sonar, Studio One, Pro Tools, Ableton-Live, Digital Performer, Reaper, Sonar その他… |
サンプリングレート: | 96kHz / 24bit |
サンプルファイル数: | 8,000 samples |
収録ドラムキット数: |
計: 185 ピース |
サンプルレイヤー数: | 最大 54 layers (最大 27 Velocities) |
サイクルラウンドロビン: | 2 (キュート・ヒューマナイジングオプション使用時、最大 8) |
チャンネル数: | Mono and Stereo |
Studio dede: http://www.studiodede.com/
Drummer: Akihito Yoshikawa, Shun Ishiwaka, Kazuaki Yokoyama
Designer: Satoshi Matsuzawa
Thanks to: Nakazawa Nobuyoshi