OrganTree User Manual

OrganTree v1.5 日本語ユーザーマニュアル
PREMIER SOUND FACTORY

OrganTreeは、HAMMOND B3とLeslieスピーカーの収録音を使ったKontakt音源です。実機Leslieの音色を選んで演奏する LIVE ROTARY と、9本のドローバーを組み合わせる DRAWBARS の二つの演奏モードを備えています。

本書では、最初に音を出す手順から、各コントロール、鍵盤スプリット、MIDI設定、保存方法まで説明します。画面表記はv1.5を基準としています。

目次

  1. 1 動作環境と読み込み
  2. 2 はじめての演奏
  3. 3 画面と基本操作
  4. 4 LIVE ROTARY
  5. 5 DRAWBARS
  6. 6 ROTARY
  7. 7 PERCUSSION
  8. 8 VIBRATOとRELEASE
  9. 9 IR REVERB
  10. 10 SETUPとMIDIコントロール
  11. 11 NKS(KOMPLETE KONTROL・MASCHINE)
  12. 12 設定の保存
  13. 13 困ったときは
  14. 付録 プリセットキーとMIDI選択値

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1 動作環境と読み込み

必要なもの

  • Kontakt 7.10.9以降のフルバージョン。無料のKontakt Playerには対応していません。
  • OrganTreeのインストゥルメント、サンプルデータ、画像・IRなどのリソース一式。
  • 使用するKontaktに対応したコンピューターとOS。
  • 演奏用MIDIキーボード。または、DAWのMIDIトラックやKontaktの画面鍵盤。

OrganTreeはKontakt内で動作します。DAWではKontaktを音源プラグインとして立ち上げて使用します。

読み込む

  1. ZIPを展開し、展開した製品フォルダ全体を保存先へ配置します。フォルダ内のファイル名や階層は保ってください。
  2. Kontaktのフルバージョンを起動します。
  3. Kontaktのファイルブラウザーから、製品に同梱されたOrganTreeのNKIファイル(.nki)を開きます。
  4. 単体起動時はKontakt側でMIDI入力とオーディオ出力を、DAWで使用する場合はトラックの入力・出力を設定します。
  5. サンプルの読み込みを待ち、画面鍵盤またはMIDIキーボードで音を確認します。

.nkiの読み込み操作は、メディア・インテグレーションのサードパーティ製Kontaktライブラリの設定(「シリアルナンバーのないサードパーティ製Kontakt ライブラリ」の項)も参照できます。

NKIだけをコピーせず、同梱ファイルを含む製品フォルダ全体を移動してください。 内部のファイル名とフォルダ構成を保ってください。サンプル不足の表示が出た場合は、13 困ったときはを参照してください。

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2 はじめての演奏

まずは、実機Leslieを収録した音を聴いてみましょう。

  1. 画面下の LIVE ROTARY を選びます。
  2. 画面中央の Green Onions をクリックします。
  3. SPLITをOFFにし、演奏可能な鍵域で鍵盤を弾きます。
  4. 左下の ROTARY をSLOWからFASTへ切り替えます。初期MIDI割り当てでは、モジュレーションホイールでも操作できます。
  5. 右上の PERCUSSION をONにします。いったんすべての演奏キーから指を離し、次の音を弾いて立ち上がりを確かめます。
  6. IR REVERBのAMOUNTを少し上げ、好みの響きを加えます。

音色を変えるときは、中央に並ぶ名前をクリックします。ベースペダル音色は低い鍵域のみで鳴るため、最初の確認にはGreen Onionsなどの手鍵盤音色が便利です。

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3 画面と基本操作

三つの画面

画面 主な用途
LIVE ROTARY 16のプリセットから選び、実機Leslieの収録音で演奏する
DRAWBARS 9本のドローバーで音色を作り、内蔵ロータリーで演奏する
SETUP MIDI CC番号とキースイッチの音色を割り当てる

LIVE ROTARYとDRAWBARSは、切り替えて使う二つの演奏モードです。同時に重ねて鳴らすレイヤーではありません。演奏モードを切り替えると、それまでの発音はいったん止まります。 音を伸ばしたまま連続して切り替える用途では、フレーズの区切りで操作してください。

画面下の左にLIVE ROTARY/DRAWBARSのボタン、右端にSETUPを開く歯車アイコンがあります。歯車を押すだけでは演奏モードは変わりません。歯車をもう一度押すと元の演奏画面に戻ります。左の演奏モードボタンから戻ることもできます。

操作方法

  • スイッチ・音色名:クリックして選択します。スイッチの表示は現在の状態を示します。
  • ノブ:上下にドラッグして値を変えます。
  • ドローバー:下へ引き出すと大きく、上へ押し戻すと小さくなります。
  • メニュー:クリックし、項目を選びます。
  • SETUPのCCメニュー:メニューからOFFまたはCC0〜127を選びます。

全体の音量とチューニングは、Kontakt標準のインストゥルメントヘッダーでも調整できます。OrganTreeのRELEASEノブは、全体音量を変えるノブではありません。

鍵名の表記

本書の鍵名はKontaktの表記を基準にしています。中央のCはC3=MIDIノート60です。DAWやキーボードではオクターブ番号が異なる場合があるため、位置が合わないときはMIDIノート番号で確認してください。

用途 Kontaktの鍵名 MIDIノート番号
手鍵盤音色・DRAWBARS C1〜C6 36〜96、61鍵
Bass Pedal音色 C1〜C3 36〜60、25鍵
LIVE ROTARYのプリセットキー G♯−1〜B0 20〜35、16鍵の発音しない操作用キー

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4 LIVE ROTARY

OrganTree v1.5 Live Rotary画面
OrganTree v1.5 — Live Rotary。16音色の選択とSplit、Rotary、IR Reverb、Vibrato、Releaseを備えたLive Rotary画面。

LIVE ROTARYでは、ドローバーの組み合わせと実機Leslieの回転音を一緒に収録したプリセットを使用します。音色名をクリックするとメイン音色が切り替わり、選択マーカーが移動します。

プリセット

手鍵盤13音色とベースペダル3音色、計16音色を画面の6分類に沿って示します。

分類 音色
JAZZ 60’s Jazz Groove、Here Comes Charlie
SOUL & GOSPEL Green Onions、Gospel Soul、Amazing Grace
ROCK Full Drawbar、Born to be Wild、70’s Prog Rock、Shine On You Crazy Diamond
BALLAD & REGGAE Ballad Organ、No Woman No Cry
LOWER MANUAL Lower Organ 1、Lower Organ 2
BASS PEDAL Bass Pedal 80、Bass Pedal 08、Bass Pedal 88

画面によって、Shine On You Crazy Diamondなどの名前が短く表示されることがあります。Lower Organという名前の音色も、メイン音色として演奏できます。

LIVE ROTARYでプリセットを選んでからDRAWBARSへ切り替えると、プリセットに近い状態でドローバーモードが開きます。9本のドローバーがそのプリセットの設定値になり、LIVE ROTARYで使っていたパーカッションとビブラートの設定も引き継がれます。収録音と9本の合成音なので、まったく同じ音にはなりません。

プリセットを選ばずにモードを行き来したときは、DRAWBARSで作っておいた音色がそのまま呼び戻されます。Bass Pedal音色は引き継ぎません。

収録LIVE ROTARYリスト

手鍵盤13音色とベースペダル3音色、全16音色を収録。すべての音色で、実機LeslieのSLOW/FASTを選べます。

音色名 ドローバー設定
(収録資料)
収録時の
コーラス
Ballad Organ 800 000 008 Chorus C3
Lower Organ 1 838 000 000 —
Lower Organ 2 008 880 000 —
No Woman No Cry 400 000 003 Chorus C3
Shine On You Crazy Diamond 468 844 054 —
Green Onions 888 000 000 —
Gospel Soul 888 800 000 —
60’s Jazz Groove 800 008 888 —
Here Comes Charlie 888 800 008 —
Amazing Grace 468 642 468 —
Full Drawbar 888 888 888 —
Born to be Wild 888 643 200 Chorus C3
70’s Prog Rock 888 800 840 —
Bass Pedal 80 80 —
Bass Pedal 08 08 —
Bass Pedal 88 88 —

ドローバー設定は収録資料に基づく表記です。手鍵盤音色は9本の設定を左から順に、ベースペダル音色は2桁で示しています。
Chorus C3は、実機のコーラスを含めて収録した音色です。

鍵盤を左右に分ける SPLIT

SPLITをONにすると、低い側を Lower、高い側を Upper として、別の音色を演奏できます。

  1. 中央の音色名をクリックし、Upperで使う音色を選びます。
  2. SPLITをONにします。
  3. 表示されたLower用メニューから、左手側の音色を選びます。
  4. Split Pointで境界の鍵を設定します。

境界の鍵そのものはUpperに入ります。 初期境界はC2=MIDI48です。この場合、LowerはC1〜B1(36〜47)、UpperはC2〜C6(48〜96)になります。

境界は C♯1〜C5(MIDI37〜84) の範囲で変更できます。画面鍵盤ではLowerの演奏可能な鍵が緑で示されます。

Lowerにも16音色から選べますが、Bass Pedal音色はC3(MIDI60)までです。たとえばBassを選んだ領域をC3より上まで広げても、その上の鍵では鳴りません。独立した足鍵盤用の第3領域はありません。

Split時のロータリーとパーカッション

LowerもUpperと共通のROTARY速度へ追従し、SLOW/FAST収録音を約3秒かけて切り替えます。別々の音色を選んだ場合も同じです。パーカッションはUpper側だけにかかります。Lowerを押さえ続けていても、Upperの鍵をすべて離すと次のUpper打鍵で再びパーカッションが鳴ります。

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5 DRAWBARS

OrganTree v1.5 Drawbars画面
OrganTree v1.5 — Drawbars。9本のドローバーで音色を調整するDrawbars画面。

DRAWBARSでは、Leslieの回転を止めて一本ずつ収録したドローバー音を組み合わせます。ロータリーの動きはKontakt内蔵のRotatorで加えます。

9本のドローバー

値は 0〜8です。0でそのバーの音が消え、8で最大になります。隣り合う目盛りは約3dBずつ変化します。鍵盤を押さえたままでも、バーの変更が音に反映されます。

左から 表記 8′を基準にした音程 初期CC番号
1 16′ 1オクターブ下 21
2 5⅓′ 完全5度上 22
3 8′ 基音 23
4 4′ 1オクターブ上 24
5 2⅔′ 1オクターブ+完全5度上 25
6 2′ 2オクターブ上 26
7 1⅗′ 2オクターブ+長3度上 27
8 1⅓′ 2オクターブ+完全5度上 28
9 1′ 3オクターブ上 29

表の音程は、各フッテージの基本的な関係を示します。

REGISTRATIONの読み方

中央下の REGISTRATION は、9本の設定値を左から順に並べた表示です。画面では「2桁・4桁・3桁」に区切られます。

たとえば 88 8000 000 は、左から3本が8で、残り6本が0です。一般的な3桁区切りの 888 000 000 と同じ設定です。数値を眺めながら、好みの組み合わせを覚えておくと便利です。

音作りの出発点

試す設定 バーの組み合わせ 操作のヒント
太い基本音 88 8000 000 左から3本だけを8にする
フルドローバー 88 8888 888 9本すべてを8にする。全倍音を聴くにはPERCUSSIONをOFFにする
シンプルな基音 00 8000 000 8′だけを8にし、他のバーを少しずつ足す

すべてのバーが0でPERCUSSIONもOFFなら、音は鳴りません。PERCUSSIONをONにすれば、バーを閉じたままパーカッション音だけを使うこともできます。

音量について

9本のドローバーは足し合わせて鳴るため、多くのバーを大きく引くと音量が上がります。和音を重ねたときなどに音が割れる(クリップする)ことがあります。その場合は、Kontaktのインストゥルメントヘッダーの音量を下げるか、ドローバーを少し戻してください。

離鍵音(RELEASE)

DRAWBARSの離鍵音は、引き継いだプリセット(またはメモリーで呼び出した設定)の離鍵音の大きさを出発点にし、ドローバーの引き出し量に合わせて大きく・小さくなります。RELEASEノブはそこからの相対トリムです。

ユーザーメモリー

DRAWBARSで作った音色を、User 1〜10 に名前を付けて保存できます。

  1. ドローバー下の REGISTRATION のメニューから、保存先の User を選びます(空きは「User 3 (empty)」のように表示されます)。
  2. メニューの右の SAVE を押すと、名前の入力画面になります。
  3. 名前を入力して Enter キーを押すか、OK を押すと保存されます。名前を入れずに OK を押すと、今の名前のまま保存されます(初めて使う User なら「User 3」のような名前)。何もしないと60秒で取り消されます。

保存されるのは、9本のドローバー、パーカッション(ON/OFF・VOLUME・DECAY・HARMONIC)、ビブラート(ON/OFF・NORMAL/SOFT・DEPTH)です。同じメニューから呼び出すと、これらがまとめて戻ります。名前を付けた User は「U3: 名前」のように表示されます。

メニューの上半分には、LIVE ROTARYの手鍵盤13音色のドローバー設定(工場の設定)も並んでいます。こちらを選ぶとドローバー9本だけが変わり、パーカッションとビブラートはそのままです。工場の設定には保存できません。

メモリーは曲ではなく、Kontaktのユーザーフォルダ(通常は書類〈ドキュメント〉フォルダ内の Native Instruments/Kontakt 7)に「OrganTree User Memory v1.nka」「OrganTree User Memory Names v1.nka」として保存されます。ほかの曲やインスタンスからも同じ User を呼び出せ、OrganTreeをアップデートしても消えません。

※ メモリーのファイルは、OrganTreeを開いたときと、保存したときに読み込みます。すでに開いている別のインスタンスには、ほかで保存した User がすぐには表示されません。そのインスタンスを開き直すと表示されます。

DRAWBARSではSPLITは使用しません。プリセットのキー(MIDI20〜35、G♯−1〜B0)はLIVE ROTARYで使うもので、DRAWBARSでは押しても音は出ず、何も起きません。DRAWBARSで音色を呼び出すには、ユーザーメモリーのメニューを使います。

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6 ROTARY

画面左下のハーフムーン型スイッチで、ロータリーの回転状態を選びます。

表示 動作
CHORALE/SLOW ゆっくりした揺れ
TREMOLO/FAST 速い回転によるうねり

LIVE ROTARYは収録したSLOW/FASTの音を時間をかけて切り替え、DRAWBARSは内蔵ロータリーの速度を変えます。切り替え直後に音が完全には変わらず、移行の時間があるのは正常です。

初期割り当ては CC1(モジュレーションホイール)です。CC値0〜64でSLOW、65〜127でFASTになります。中間値で回転速度を連続指定する方式ではありません。

回転停止の位置や、移行時間を調整するノブはありません。外部CC番号はSETUPで変更できます。

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7 PERCUSSION

右上のPERCUSSIONは、オルガンの打鍵の始まりに短い音を加える機能です。

コントロール 選択肢 使い方
ON / OFF OFF/ON パーカッションを切り替える
VOLUME NORMAL/SOFT NORMALを基準にSOFTは約−6 dB。両演奏ページで有効
DECAY FAST/SLOW FASTは短く、SLOWは長く減衰する
HARMONIC 2nd/3rd 2ndは第2倍音、3rdは第3倍音を選ぶ

DECAYのFAST/SLOWは、パーカッションが消える速さです。ROTARYのSLOW/FASTとは別の設定です。

続けて弾くとパーカッションが鳴らない理由

OrganTreeのパーカッションは シングルトリガーです。すべての対象キーを離した状態から、次の音を弾いたときだけ鳴ります。

音をつないでレガートで弾くと、途中の音には新しいパーカッションが付きません。一音ずつパーカッションを付けたい場合は、次の鍵を押す前にいったん離鍵します。

LIVE ROTARYのSplitではUpperの離鍵だけを判定します。Bass Pedal音色をメインに選んだ場合はパーカッションを使用できず、操作スイッチも非表示になります。

DRAWBARSでの実機に沿った動作

PERCUSSIONをONにすると、1′ドローバーの音が消えます。バーの位置やREGISTRATIONの数字は変わらず、OFFに戻すとその設定値で再び鳴ります。

また、PERCUSSIONがONでVOLUMEがNORMALのときは、ドローバー側の音量が約3dB下がります。SOFTではドローバー側は通常の音量に戻り、パーカッション側がNORMALより約6dB小さくなります。

LIVE ROTARYでもSOFTはNORMALに対し約−6 dBです。No Woman No Cryは音色固有のパーカッション基本レベル(−12 dB)を引き継ぎ、SOFTはそこからさらに約−6 dBです。LIVE ROTARYのパーカッションも本体と同じ約3秒のロータリー切り替えに追従します。

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8 VIBRATOとRELEASE

VIBRATO

音程を周期的に揺らして、音に表情を付けます。

コントロール 動作
ON / OFF ビブラートのON/OFF
NORMAL / SOFT SOFTで揺れを浅くする。全体音量の切り替えではない
DEPTH 深さを0〜100で調整する。0ではONでも揺れない

初期MIDI割り当ての CC20はON/OFFです。深さを連続操作したい場合は、SETUPの Vibrato Depth に別のCC番号を割り当てます。

このビブラートは音程を揺らす機能です。収録済みのプリセットに含まれるコーラスなどの響きを、後から取り除くスイッチではありません。

RELEASE

サステインペダル(CC64)に対応しています。踏んでいる間は鍵盤から指を離しても持続音を保持し、離鍵音はペダルを離したときに鳴ります。Bass Pedalは足鍵盤の音色名で、サステインペダルとは別です。

鍵盤から指を離したときのリリースノイズの音量を調整します。既定0 dBを中心に、音色固有の基本レベルから −12〜+12 dBの相対トリムを行います。

右へ上げるほど離鍵音が大きくなります。ノートの長さやリバーブの余韻を調整するものではありません。最小値の−12 dBトリムは完全なミュートではなく、離鍵音を小さくする設定です。

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9 IR REVERB

IR REVERBは演奏画面の下段中央にあります。IRは、響きの特徴を記録したデータです。IR REVERBでは17種類から選び、演奏音に空間や共鳴の響きを加えます。

  1. IR REVERBのメニューを開きます。
  2. 好みのIRを選びます。画像も選択に応じて切り替わります。
  3. AMOUNTで効果の量を調整します。

AMOUNTは0〜100%です。0%では新しくリバーブへ送る音がなくなります。100%にしても原音は残るため、100%ウェットに切り替えるノブではありません。

系統 メニューの項目 数
Studio Studio A、Studio B 2
Space Echo Space Echo0〜4 5
Lunar Kaguya Lunar Kaguya1〜2 2
Nohgakudo Nohgakudo1〜3 3
Concert Hall Concert Hall1〜2 2
Wooden Room Wooden Room1〜3 3

部屋の残響だけでなく、エコー系の響きも含みます。まずAMOUNTを少なめにし、フレーズを弾きながら調整してください。

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収録IR一覧

画像は各IRのイメージです。

Studio AのIRイメージ

Studio A

録音スタジオの部屋鳴りを加えるIR。Studio Bと切り替え、フレーズに合う響きを選べます。

  • Studio A
Studio BのIRイメージ

Studio B

Studio Aとは別に用意された録音スタジオ系のIR。AMOUNTを揃えて聴き比べると、部屋鳴りの違いを選びやすくなります。

  • Studio B
Space EchoのIRイメージ

Space Echo

Rolandのテープエコーを題材にした5種類のIR。0〜4を切り替えて、フレーズに合う響きを選べます。

  • Space Echo0
  • Space Echo1
  • Space Echo2
  • Space Echo3
  • Space Echo4
Lunar KaguyaのIRイメージ

Lunar Kaguya

空間表現を広げるLunar Kaguyaの2種類。1と2を同じフレーズで聴き比べ、余韻の違いを選べます。

  • Lunar Kaguya1
  • Lunar Kaguya2
NohgakudoのIRイメージ

Nohgakudo

能楽堂を意味するNohgakudoの名で用意された3種類のIR。1〜3を切り替え、演奏に合う響きを選べます。

  • Nohgakudo1
  • Nohgakudo2
  • Nohgakudo3
Concert HallのIRイメージ

Concert Hall

大ホールの響きを扱う2種類のIR。1と2を切り替え、フレーズを止めた後の余韻も聴きながら調整できます。

  • Concert Hall1
  • Concert Hall2
Wooden RoomのIRイメージ

Wooden Room

小〜中規模のホールの響きを扱う3種類のIR。1〜3から選び、AMOUNTで原音に加える量を調整します。

  • Wooden Room1
  • Wooden Room2
  • Wooden Room3

10 SETUPとMIDIコントロール

OrganTree v1.5 MIDI Setup — MIDI CC画面
OrganTree v1.5 — MIDI Setup — MIDI CC。共通操作・ドローバー・演奏操作・プリセットのCCを割り当てるMIDI Setup画面。
OrganTree v1.5 MIDI Setup — Key Switch画面
OrganTree v1.5 — MIDI Setup — Key Switch。Live Rotaryの音色をキーへ割り当てるKey Switch画面。

画面右下の 歯車アイコンからSETUPを開きます。外部ノブ・フェーダー・ボタン用の41項目のMIDI CC設定に加え、プリセットを呼び出す16鍵のキースイッチを変更できます。右列は MIDI CC/KEY SWITCH タブで切り替えます。

MIDI CCを割り当てる手順

  1. 外部コントローラーが送信するCC番号を確認します。
  2. SETUPで操作したい項目のメニューを開き、OFFまたはCC0〜127を選びます。
  3. 演奏画面へ戻り、コントローラーを動かします。
  4. 曲の保存で割り当てを保持します。新規インスタンスの共通既定値にする場合はSAVE DEFAULTSを押します。

ここで入力する数字は CCの番号です。送信される CCの値(0〜127) とは別です。たとえばRotaryに1を指定すると「CC1を受け取る」という意味で、SLOW/FASTはCC1から送られた値で決まります。

ノブやフェーダーは、絶対値0〜127を送るモードで使用してください。相対値を送るエンコーダーは、意図した動きにならないことがあります。

COMMON 11項目

両演奏モードで使う操作です。操作対象は、その時点で選ばれているモードです。

SETUPの表示 操作対象 初期CC
Rotary Slow / Fast ロータリーのSLOW/FAST 1
IR Reverb IRの種類 OFF
Reverb Amount IRのAMOUNT OFF
Percussion On / Off パーカッションのON/OFF OFF
Perc. Normal / Soft パーカッションの音量モード OFF
Perc. Fast / Slow パーカッションの減衰 OFF
Perc. 2nd / 3rd パーカッションの倍音 OFF
Vibrato On / Off ビブラートのON/OFF 20
Vib. Normal / Soft ビブラートの深さのモード OFF
Vibrato Depth ビブラートのDEPTH OFF
Release Level 離鍵音のレベル OFF

「初期CC」は、割り当てを変更していない状態の値です。保存済みの割り当てがある場合は、その値が優先されます。

DRAWBARS 9項目

左から9本のバーに対応します。初期割り当てはCC21〜29で、順序は5 DRAWBARSの表のとおりです。DRAWBARSモードのときだけ反応します。

受信値0でバーの値0、127で8になります。中間値は0〜8の段階へ変換されます。

PERFORMANCE 5項目

SETUPの表示 操作対象 有効なモード 初期CC
Main Preset メイン/Upperの音色 LIVE ROTARY OFF
Lower Preset Lowerの音色 LIVE ROTARY OFF
Split On / Off SPLITのON/OFF LIVE ROTARY OFF
Split Point Splitの境界 LIVE ROTARY OFF
Live Rotary / Drawbars 演奏モードの切り替え 両方 OFF

Main Preset/Lower Presetは、受信値0〜127を16音色へ振り分けます。特定の音色を呼ぶ値は付録 プリセットキーとMIDI選択値に載せています。

PRESET TRIGGERS 16項目

右列の MIDI CC タブで、各音色名に個別のCC番号を割り当てます。すべて初期値はOFFです。LIVE ROTARYで、受信値が 64未満から64以上へ上がったときに、その音色をメイン/Upperへ呼び出します。

押したとき127、離したとき0を送るボタンが使いやすい設定です。127を連続して送るだけでは、2回目以降は新しい呼び出しになりません。

KEY SWITCH:キーから呼び出す音色を変更する

  1. SETUP右列の KEY SWITCH タブを開きます。
  2. G♯−1〜B0の変更したいキーのメニューを開き、16音色から選びます。
  3. 呼び出しを無効にする場合は OFF を選びます。
  4. 曲またはNKIを保存して割り当てを保持します。共通既定値への保存はSAVE DEFAULTSで行います。

割り当ての編集だけでは、現在の音色は変わりません。LIVE ROTARYで指定したキーを押すと、メイン/Upperの音色が切り替わります。同じ音色を複数のキーに割り当てることもできます。画面鍵盤のキー名も割り当てに追従します。

キーの位置はG♯−1〜B0(MIDI20〜35)で固定です。OFFのキーも発音しない操作用キーのままで、音色変更や消音は行いません。DRAWBARSではプリセットキーによる呼び出しは行いません。

RESTORE DEFAULTS は16鍵の割り当てだけを工場出荷時へ戻します。共通既定値の書き換えはSAVE DEFAULTSで行います。MIDI CCや現在の音色設定は変わりません。初期割り当ては付録 プリセットキーとMIDI選択値を参照してください。

スイッチが切り替わる値

操作 低い値 高い値
Rotary 0〜64:SLOW 65〜127:FAST
Percussion On / Off、Vibrato On / Off、Split On / Off 0〜63:OFF 64〜127:ON
Perc. Normal / Soft、Vib. Normal / Soft 0〜63:NORMAL 64〜127:SOFT
Perc. Fast / Slow 0〜63:FAST 64〜127:SLOW
Perc. 2nd / 3rd 0〜63:2nd 64〜127:3rd
Live Rotary / Drawbars 0〜63:LIVE ROTARY 64〜127:DRAWBARS

同じCC番号を複数に割り当てた場合

複数のドローバーに同じCC番号を指定すると、そのバーが一緒に動きます。

DRAWBARSモードで、バーと別の操作が同じCC番号になった場合は ドローバーが優先されます。それ以外の重複では、複数の操作が同時に反応することがあります。別々に操作したい項目には、別の番号を指定してください。

OrganTreeへ割り当てたCCは、その機能の操作に使われます。Kontakt標準の音量やサステインなどにも使っている番号を再利用すると、元の操作に届かなくなる場合があります。

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11 NKS(KOMPLETE KONTROL・MASCHINE)

OrganTreeはNKSに対応しています。KOMPLETE KONTROLのキーボードやMASCHINEのつまみで、画面を見ずに音を変えられます。つまみに触れると、名前と値が表示されます。

1つ目のつまみ「Mode」で、2つの演奏モードを切り替えます。

  • Live Rotary:収録したオルガンの音色(プリセット)を選んで弾くモード
  • Drawbars:9本のドローバーで音を作るモード

Live Rotaryでプリセットを選んでからDrawbarsに切り替えると、そのプリセットに近い状態でドローバーモードが開きます。

新しい機種(NKS2):モードに合わせてページが変わります

Modeを切り替えると、つまみの並びもそのモード用に入れ替わります。使わないつまみは出ません。

モード 演奏用のページ 編集用のページ(Edit)
Live Rotary Organ:Mode/Upper Preset/Rotary Fast/Perc On/Perc Vol/Perc Decay/Perc Harm/Vibrato
Tone & Split:Vib Mode/Vib Depth/Reverb IR/Rev Amt/Split/Lower Preset/Split Point/Rel Level
Organ/Vibrato/Split/Reverb
Drawbars Drawbars:16’/5 1/3’/8’/4’/2 2/3’/2’/1 3/5’/1 1/3′
Drawbars・Organ:1’/Mode/Rotary Fast/Perc On/Perc Vol/Perc Decay/Perc Harm/Vibrato
Drawbars/Organ/Vibrato/Reverb/Memory

それ以前の機種(NKS1):決まった4ページ

ページ つまみ
ORGAN Mode/Upper Preset/Rotary Fast/Perc On/Perc Vol/Perc Decay/Perc Harm/Vibrato
TONE & SPLIT Vib Mode/Vib Depth/Reverb IR/Rev Amt/Split/Lower Preset/Split Point/Rel Level
DRAWBARS 16’/5 1/3’/8’/4’/2 2/3’/2’/1 3/5’/1 1/3′
DRAWBARS / MEMORY 1’/Memory/Store

今のモードで効かないつまみは、値が「-」と表示されます(例:Live Rotaryでのドローバー、DrawbarsでのUpper Preset・Split)。

ユーザーメモリー(Drawbarsモードのときだけ)

  • Memory:工場のレジストレーション13種類と、User 1〜10を呼び出します。名前を付けたUserは「U2: 名前」のように表示されます。
  • Store:Memoryで選んでいるUserに、今のドローバーとPerc・Vibratoの設定を保存します。つまみを回すとすぐに上書きされます。工場のレジストレーションには保存できません(「User only」と表示)。
  • 名前はOrganTreeの画面(DrawbarsページのSAVE)で付けます。NKSから保存したUserは「User 3」のような名前のままです。
  • 保存先はKontaktのユーザーフォルダです。ほかの曲やインスタンスからも同じUserを呼び出せ、アップデートしても消えません(5 DRAWBARS 参照)。

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12 設定の保存

演奏モードごとに保持される設定

LIVE ROTARYとDRAWBARSは、ロータリー、パーカッション、ビブラート、リリースレベル、IRの種類とAMOUNTをそれぞれ保持します。片方で音を作り、もう片方へ移ってから戻ると、そのモードの設定が復元されます。

プリセット選択とSplitはLIVE ROTARY側、9本のドローバー値はDRAWBARS側の設定です。

ユーザーメモリー(User 1〜10)は曲ではなく、Kontaktのユーザーフォルダに保存されます(5 DRAWBARS 参照)。

音色を次回も使う

演奏中の画面往復による保持と、Kontaktを終了した後の保存は別です。

DAWで使用する場合は、音色を作った後にDAWのプロジェクトを保存してください。単体起動で使う場合や、別の曲でも同じ音色を呼びたい場合は、Kontaktのインストゥルメント保存機能で、元のNKIと区別できる別名を付けて保存します。

サンプルを元の場所に置いたまま音色設定を保存する場合は、Patch Onlyを使用します。この保存にはサンプル自体は含まれません。詳しくはKontakt公式マニュアルのインストゥルメント保存(英語)を参照してください。

曲・インスタンスの保存と共通既定値

CCとキースイッチの割り当てはDAWのプロジェクトやKontaktのインストゥルメントと一緒に保存されます。曲・既存インスタンスに保存された値を優先し、外部の共通既定値で勝手に上書きしません。

SAVE DEFAULTSは現在のCCとキースイッチの割り当てを、新しいインスタンスで使う共通既定値として保存します。LOAD DEFAULTSは保存済みの共通既定値を現在のインスタンスへ明示的に読み込みます。既に開いている別インスタンスは自動で変わりません。

RESTORE DEFAULTSはKEY SWITCHのキー割り当てだけを工場出荷時へ戻します。MIDI CCを一括で工場値へ戻すボタンはありません。CCを工場値へ戻す場合は、SETUPでRotaryをCC1、Vibrato On/OffをCC20、9本のDrawbarを左からCC21〜29、その他をOFFへ手動で設定してください。SAVE DEFAULTS/LOAD DEFAULTSはユーザーが保存した共通既定値の保存/読み込みであり、工場値への復元ではありません。

共通既定値とユーザーメモリーは、Kontaktのユーザーフォルダ(通常は書類〈ドキュメント〉フォルダ内の Native Instruments/Kontakt 7)へ保存されます。見当たらない場合は、書類フォルダで「OrganTree User Memory」を検索してください。環境によっては Native Instruments/User Content に保存されることがあります。保存・読み込みの結果はSETUP下端のメッセージで確認してください。保存エラーの場合は保存先の存在と書き込み権限を確認します。

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13 困ったときは

症状 確認すること
音が出ない KontaktのMIDI入力、インストゥルメントのMIDIチャンネル、出力先、音量・Muteを確認。DAWでは録音待機やモニター設定も確認する
特定の鍵だけ鳴らない 手鍵盤はMIDI36〜96、Bassは36〜60。プリセットキーは操作専用。Splitの音色と境界も確認する
DRAWBARSで鳴らない すべてのバーが0になっていないか確認。PERCUSSIONがONで1′だけを上げている場合も、1′は消音される
パーカッションが最初しか鳴らない シングルトリガーのため。対象キーをすべて離してから弾く
パーカッションの操作が見えない LIVE ROTARYでBass Pedalをメインに選んでいるか確認する
パーカッションの音量差を確認したい SOFTはNORMALより約−6 dB。単独音で比較し、現在の演奏ページと外部CC割り当てを確認する
1′の音だけ出ない DRAWBARSでPERCUSSIONがONだと1′は消音される。OFFにして確認する
Splitのロータリーを確認したい LowerもUpperと共通の速度と約3秒の切り替えに追従する。ROTARYの表示と現在の演奏ページを確認する
ビブラートがかからない ON/OFF、DEPTHが0でないこと、SETUPのCC番号を確認する
リバーブが聞こえない IRを選び、AMOUNTを上げる。0%では効果へ新しい音を送らない
RELEASEを下げても離鍵音が少し残る 最小値は音色固有の基本レベルから−12 dBの相対トリムで、完全ミュートではない
ホイールやノブが反応しない CC番号、送信MIDIチャンネル、現在のモード、OFFの指定、重複割り当てを確認する
コントローラーの値が飛ぶ 相対値ではなく、絶対値0〜127の送信にする
ボタンで同じ音色を再度呼べない PRESET TRIGGERSは立ち上がりで反応する。ボタンを離したときに0を送る設定にする
開き直すとCC番号が予想と違う 曲・インスタンスに保存した割り当てを確認する。共通既定値を現在へ読み込む場合はLOAD DEFAULTSを明示的に押す
SETUPに保存エラーが出る ユーザー用保存先の存在・書き込み権限を確認する。SAVE DEFAULTSを再実行し、下端の結果メッセージを確認する
SETUPのCCを変更したい 数字の直接入力ではなく、メニューからOFFまたはCC0〜127を選ぶ
DEMO表示やバージョン不足が出る フルバージョンのKontakt 7.10.9以降で開いているか確認する
DRAWBARSで音が割れる 多くのバーを大きく引くと音量が上がる。Kontaktの音量を下げるか、ドローバーを少し戻す
保存した User が別のインスタンスに出ない メモリーは開いたときに読み込む。そのインスタンスを開き直す
DRAWBARSでプリセットのキーが鳴らない・効かない プリセットのキーはLIVE ROTARY用。DRAWBARSではメモリーのメニューで呼び出す

Content Missingが出る

サンプルの場所が変わると、Kontaktに Content Missing が表示されることがあります。Browse for FolderからOrganTreeのサンプルデータを含むフォルダを指定し、読み込みを完了させます。正常に鳴ることを確認した後、Kontaktで設定を保存してください。操作の詳細はKontakt公式マニュアルのSamples Missing dialog(英語)を参照してください。

製品に同梱されたNKIと関連ファイルを、元のファイル名・フォルダ構成のまま配置してください。欠落や破損が疑われる場合は、ダウンロードした製品一式を再展開します。

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付録 プリセットキーとMIDI選択値

LIVE ROTARYのプリセットキー

Kontakt画面鍵盤のピンクの範囲です。通常のノートとしては発音せず、メイン/Upper音色を選びます。初期値は画面順の16音色です。SETUPのKEY SWITCHで各キーを任意の音色またはOFFへ変更できます。

Kontakt鍵名 MIDIノート 初期割り当て
G♯−1 20 60’s Jazz Groove
A−1 21 Here Comes Charlie
A♯−1 22 Green Onions
B−1 23 Gospel Soul
C0 24 Amazing Grace
C♯0 25 Full Drawbar
D0 26 Born to be Wild
D♯0 27 70’s Prog Rock
E0 28 Shine On You Crazy Diamond
F0 29 Ballad Organ
F♯0 30 No Woman No Cry
G0 31 Lower Organ 1
G♯0 32 Lower Organ 2
A0 33 Bass Pedal 80
A♯0 34 Bass Pedal 08
B0 35 Bass Pedal 88

DRAWBARSではこのプリセット選択を行いません。OFFは音色呼び出しを無効にする設定で、消音キーではありません。

Main Preset/Lower Presetの選択値

CCの送信値0〜127を画面順の16音色へ丸めて選びます。下表は各音色を選べる代表値で、内部音色番号をそのまま送る方式ではありません。

画面順 音色 送信CC値の例
1 60’s Jazz Groove 0
2 Here Comes Charlie 8
3 Green Onions 17
4 Gospel Soul 25
5 Amazing Grace 34
6 Full Drawbar 42
7 Born to be Wild 51
8 70’s Prog Rock 59
9 Shine On You Crazy Diamond 68
10 Ballad Organ 76
11 No Woman No Cry 85
12 Lower Organ 1 93
13 Lower Organ 2 102
14 Bass Pedal 80 110
15 Bass Pedal 08 119
16 Bass Pedal 88 127

初期MIDI割り当ての早見表

操作 CC番号
Rotary Slow / Fast 1
Vibrato On / Off 20
Drawbar 16′ 21
Drawbar 5⅓′ 22
Drawbar 8′ 23
Drawbar 4′ 24
Drawbar 2⅔′ 25
Drawbar 2′ 26
Drawbar 1⅗′ 27
Drawbar 1⅓′ 28
Drawbar 1′ 29
上記以外のSETUP項目 OFF

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